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ユーロ解体!? どうなるユーロ?

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ユーロが解体? 今日の産経新聞ニュースでこんなことが、紹介されていました。

英国の富豪で保守党上院議員サイモン・ウォルフソン卿が最も優れた解体案に「ウォルフソン賞」と賞金25万ポンド(約3300万円)を与えると発表したところ、400以上の応募があり、3日、最終選考に残った5つの案が発表された。 産経新聞

中には、11歳の子供からの応募もあり、最終選考には残らなかったものの、そのアイデアに100ユーロのご褒美が出たのだとか。 そもそも、解体のと言われているのは、債務危機国のせいで、その国の離脱や崩壊が懸念されているので、崩壊する前に欧州の単一通貨ユーロを解体し、元の自国通貨性に戻そうという話です。 しかし、ユーロ解体はにおけるリスクにはどんなことがあるのでしょうか。 ユーロ圏でも、経済的にも強いドイツやフランス、イギリスのような国が離脱したらどうでしょうか。 特に工業国のドイツでは、大量の資本が流入によって自国通貨のマルクが増加し、企業の国際競争力が低下することは大きな打撃となることが考えられます。 そう考えると、ユーロを解体するということは、経済的い強い国からしても、必ずしも良いとは言えないわけです。 もちろん、負債を抱えているギリシャが自分から抜けることは、考えにくいでしょう。ユーロを離脱して、以前の自国通貨のドグマを導入すると銀行が大きな打撃を受けると考えられます。 というのは、ギリシャの場合、銀行は、ギリシャの国債の多くを担っており、ユーロ解体で自国通貨が安くなってしまうと、銀行の実質的な資産価値も減少するからです。 このように、解体にあたっても、リスクはともないます。 そこをどう工夫して、ユーロ解体を行なうのか、それとも、別の手段をとるのか、日本への影響も考えつつ見守りたいところです。      

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